当時は、まだアイドル全盛期でしたが、迎合せず自分を持っている雰囲気があり、
何となく自分と重なる(憧れる)部分もあり、明菜さん大好きでした^ ^
低音でわたしにも歌える楽曲が多く、その当時流行り出したカラオケボックスに行って
は彼女の歌をいつも歌っていました…懐かしいww
恋愛や、仕事、お金…さまざまなことで波乱な人生を歩んでいる彼女ですが、
四柱推命の最上の星とされる“天乙貴人“をもっていて強運の方。
“紅艶“という、スターの星も持っています。
この“紅艶“という星は、一般人につくと、三角関係や男女関係のトラブルにあうなど、
マイナスに出る方もいますが、芸能界で活躍するには欲しい“スター星“と言われて
人気が出るものでもあります。
さらに大極貴人という星も持ち合わせていますから、凶を福に転じて名誉となります。
命式では、戊辰と、土の五行も強く、自分の信念を貫き、少し頑固な面もある、
そしてあまり人と群れるタイプではない方です。
中心は印綬、冠帯と強いですね。
元々頭が良く、自分をしっかり持っている、そして四柱を見ても、
真っ直ぐな方なのだと思います。
印星で相剋の邪魔が入っていますから、苦労が多くなり、
この場合神経症になる方も多いです。
人と話をせず、思い込みも激しくなり誤解を招いたりトラブルに発展する方もいます。
印綬の方はエリート星、自尊心も高く周囲の評価も高いのですが、
ある意味でそのプライドが悪い方向に出てしまうと、
わがままになったり周りが見えなくなることもあります。
そんな時期が重なると裏目に出ることもありますので要注意です。
ちなみに、同じ星で、今年1番の強い帝旺が巡っていた香川照之さんは
正にその典型でした。
全ての仕事が降板したり、信用を無くすということにつながり、反動が強い…
才能ある方でもそうなってしまいとても残念です。
話は戻り、中森明菜さんの過去の自殺未遂は、怪我や病気など傷付く傷官月でもあり、
病の日でした。
十二支の病は、そのまま病気や気を病むことなど直結していることがあるので、
年に巡るときは要注意です。
今後、彼女単独ではちょっと厳しいと思いますので、ビジネスに長けた信頼できる人が
傍でサポートできればいいですね。
54歳からは流れが変わって勢いが増し、上昇気流が始まっています。
穏やかな流れで、往時のようには急には戻らないと思いますが、
強運の彼女ですから今後活躍されるのを楽しみに応援したいです。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。