占いといっても、色々ある中、やはり命術は的中率も高く、
私もいろんな事を決めていくのに心強いツールとなっていますが、
四柱推命よりまだ歴史が古い占断法に六壬神易(りくじんしんえき)があります。
その日、この日、など占う日の干支、時刻の十二支、
それとその時期を示す月将(太陽の黄道上の位置の指標と
時刻の十二支から作る天地盤と呼ぶ「盤」)で、
その事柄の命運や吉凶を読む占断法。
その日が晴れか雨か、
妊娠するかしないか、だけではなく、男女の別、
遺失したものが盗難か、ただ忘れたのか、
家出人が今何処にいるのか、、、等。
書き出すときりがないほど。
一見朴術と似ているようで、天地の作用に基づいた全く別ものなのです。
五行からなる、六壬神易。
難解を極めるので、多くの年月が必要ですが、
より細かくアドバイスできます。
終わりがない、本当に深い世界、、、
今は四柱推命一本の私ですが、
勉強していきたいです。
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