もう話題は落ち着きつつありますが、
斉藤由貴さんについて、、
とてもマニアックな、個性の持ち主ですね。
時柱については、計算で出しましたが、8あるうちの4、半分が”火”の人。
情熱的、愛情が深い、など。
そして、「安定」を意味する”土”が、なんと1つもありませんでした、、、
通変星も、蔵干通変星合わせて8つのうち、7つが偏星。
”偏る”は、変わるとも読み、住まいや仕事、など、色々と変動の多い星です。
元命が偏印ですから、臆することなく環境を変えていけるのですね。。
偏印は、内からのエネルギー(アイディア、発明、思想など)が強いので、
芸術家、宗教家などに多い星です。
確か、彼女も信神してましたね。
芸能界に入られたり、結婚した時は、なんと相剋の年。
もともとほとんどの人にとっていいとされる食神は、
偏印の人にとっても真逆に働き”倒食”とされています。
時期としてはかなり微妙です。。
彼女は命式に偏財を持っているし、
”長生”はその凶意を緩めることが出来るのと、家族や周りからとても可愛がられ、
愛されるので、いろんな騒動を起こしても、許される???
そんなキャラなのかもしれません。。。
四柱推命でいろいろなことがわかりますね。
特に中国では誕生日を年まで明かすことはあまり無いようです。
自分の弱味をさらけ出しているような物ですから。。
日本人は何も気にせず、誕生日をオープンにしていますね、、、
社員の人材選びや、仕事のパートナーに四柱推命を利用する
オーナーも多くいます。
以前、投資を任せる相手をみて欲しいと言われて
受けた鑑定が、過去にとんでも無い詐欺師の?命式で、
笑ってしまったこともありました。。
もちろん、騙される前に取引は停止しました。
高いお金を出して探偵つけなくても、意外に簡単だったり。
四柱推命、本当に深いです(^^)
最後までお読みいただきありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。