先日、ハワイ州観光局が主催のイベントがあり、
日本初上映となった、古代ポリネシアの伝統航海カヌー「ホクレア号」 の
ドキュメンタリー映画を観てきました。
現代における、近代的航法器具を一切用いないまま3年をかけて、
世界一周したというもの。
もともとは1976年にタヒチとハワイを繋いだことから始まり、
それはそれは、すごい数の人が関わり、、、
今では、子供たちの教育プログラムにもなっている程、
ハワイでは誰もが知るカヌーなのです。
この実際の映像は、本当にリアルで、現実離れした、
想像を超えた内容で、とても感動しました。
星をみて、海上との距離を手で測る。
360度海の上で、何キロしかない島を探していくことは奇跡に近いですね、、、
これは、四柱推命も同じ。
星からのスターナビゲーションですから、
また違った角度からも観ることができました。
上映前にどんなドラマがあったのか、解説があったのですが、、、
すごかったのは、その内容。
実は、ホクレアとはハワイ語で「喜びの星」という意味。
現在では「アークトゥルス」と呼ばれている星のこと。
この星は、常にハワイ諸島では頭上に来るため、
この星があったからハワイ諸島が見つかったそう。
そして、その後ハワイ諸島へ来る際にも、
この星の高度で位置を推測したそうで、、、
昔、前世(正確には過去世)を観てもらったことがあり、
その時に私の魂は3000年ほど前にアークツル星から生まれて、
今まだ修行の身だと言われたことがあったんです。
私の単なるハワイが好きだけではなくて、実はは繋がってたんだと
何かルーツのようなものを感じました。
この銀河系、宇宙がどうなってるのか、知る由もないですが、
大きなロマンを感じました(^^)
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。