四柱推命は生まれながらにもった宿命を受け入れ活かしていけるのです。

 

相剋の時期や空亡を迎える前にやっておいた方がいいことの一つに

 

厄除けがありますが、それよりもっともっと大切な、ことを知りました。

 

 

前、少し触れてそのままになっていた“産土神”です。

 

産土鑑定士の真壁先生とのご縁をいただき、鑑定していただけるとのことで、

 

数ヶ月待ち続け、ようやくその結果をいただき、無事参拝してきました。

 

 

生まれながらにして、自分の担当の神様がいるんです。

 

どこに引っ越して何をしていてもずっと生涯自分を守ってくれている産土神。

 

その神社を産土神社(うぶすなじんじゃ)と言うんですね。

 

 

母親のお腹の中にいた時、5.6ヶ月の頃に担当の神様が決まるそうで、

 

その住所を管轄している神様なのですが、神社庁の登録とは同じではないため、

 

探し出すのは個人ではなかなか難しそうです。

 

 

ただ、その出し方の本が発売されましたので読んでみられるといいと思います。

 

 

自分の一番近く、その地域、土地の人を守ってくれるのが“氏神神社”だとしたら、

 

その県など、大きな範囲で取り仕切っているのが“一ノ宮神社”

 

1日(朔日)参りなどはこちらに行っていましたが、

 

とりあえず、一度は行っておいたほうがいい、

 

出来れば定期的に行ったほうがいいのが“産土神社”なんですね。

 

 

人生の大きな節目や何か大切なことを決めたり、結婚や離婚はもちろん、

 

健康に関してなど、お願いもできるのが産土神。

 

相剋の時期ではなくても、一度はお参りしておくべきですね。

 

 

今住んでいるところが遠く、なかなか行けない方は、

 

ちゃんとその産土神社と繋がっている

 

神社に行けば良く、そこを“鎮守神社”と呼ぶのだそうです。

 

 

私は大阪出身で福岡在住ですから、それも調べていただいたところ、

 

本当に自宅から近所だったのに一度も行ったことがない神社でしたよ。

 

本当にびっくりでしたが、ドキドキしながら参拝して参りました。

 

そして、本来の産土神社にも正式参拝してきました。

 

母親が住んでいた私が知らない場所、とても不思議な感覚でした。

 

 

初めて行ったのになぜか懐かしく、、、

 

参拝した時に一瞬だけブワーっ!と風が吹きました、、、

 

“よく来たのう”と喜んでくださる時にこんな現象が起こるという事でしたので、

 

感動しきり。

 

 

ひょんなことで産土神社を知り、素晴らしい鑑定士の真壁先生との

 

ご縁をいただきました。

 

 

今後、クライアント様には間違いなく産土神社参拝を勧めると思います(^^)

 

四柱推命は、生まれながらにもった宿命を受け入れ、

 

活かしていける特別なアイテムだと思っていますが、

 

悪い時期やそんな個性も、神様も応援したくなるような

 

人間力をつけていきたいですね。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

いつも応援ありがとうございます。