ご紹介でご相談を受ける内容で、少なくないのが、離婚について。
なかなか上手くいかないので、どうしたものかという場合と、
離婚になるならいつなのか(がいいのか)、、、などさまざま。
結婚=幸せ
離婚=不幸
の定義が一般的にはまだまだあるようですが、
実は逆の場合もよくあります。
離婚というとネガティブなものを連想しがちですが、必ずしもそうではなく、
別れて始めて本当の幸せを感じれる人など、
離婚が新しい幕開けになる人も女性は特に多いのです!
再婚しても今より良い状態を見込めず、良くならない方も、
離婚してどんどん社会進出していく人もいます。
比較的印綬や正官の方などは、こうじゃなくちゃ、
こうあるべきという型にはまり込んでしまう方が多いので、
離婚は自分にとって汚点のように捉えがち、
なんとか修復できる道を探す人です。
逆に傷官や偏官の方は、さっさと割り切り、次!みたいな、、、
去年ご相談されていた方は、理想の離婚とまでは行かずとも、
とても気持ち穏やかに、お互い頑張りましょう!
という形での離婚でしたから、
終わった後ご報告をいただいた時はとても爽快でした。
話の持って生き方1つで逆上されてしまうなんてありますから、
作戦を立てる場合も一緒に考えます。
たまたまその方は今年、色んな人生の選択をしない方がいい時期でしたので、
それをお伝えしたら、準備をしながら3年後がいいと思っていました、、、と。
ちょうどその時期が整理の時期に来ていたので、
ゆっくりいろんなことを準備されていくのでしょう。
お子様もいる離婚は特に縁が切れないわけですから、そんな離婚が理想ですね。
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