【占い 宿命 四柱推命】今年、印綬の運が巡っている方、、、

 

今年、印綬の運が巡っている方、、、

前回の偏印と同様、印星が巡ってくる時期は

今までのことを整理したり、次への準備をする時期となります。

この年に行動に移すのではなく、念入りに準備して次への挑みましょう。

 

そういうことを言うと、悪い時期なんですか?

と聞かれますが、そうではないです。

 

収穫期ではないと言う事、しっかり土作りをしないと

いい収穫は出来ない、何事も準備なくては大成しないと言うことです。

 

やる事の大きさに比例して準備も変わりますよね、、、

 

ちょっと登山に行くくらいなら1週間前に

足りないものを買いに行けば良いですが、

アルプスにでも登ろうと思ったら、

かなり前からカラダ作りからやらなければいけませんし、

勉強して知識をつける、練習もする、お金も貯める、など、、、

準備が違いますね。

例えが極端ですみません。笑

 

ただ、この印綬は、十二運星の強さも関係して

社会的評価を受ける年にもなりますから、

表彰されたり、出世となったり、人からの思わぬ援助など、希望も持てます。

 

研究を深めたり、勉強が捗る年。

受験もうまく行きやすいです。

 

印綬は"母”の星でもありますので、

妨害されていると、親との別れなど、家族構成が変わります。

 

これで一通り、十星の流年をお伝えしてきました。

鑑定書をお持ちの方は2枚目の”流年”に来ている年がどの年なのか、

この運気を参考にしてください。

 

福神年がピンク、天徳年が黄色、相剋がグレー、空亡は青、金鎖殺は紫、、、

それぞれ色をつけていますのでわかりやすいと思います。

 

家を買う、建てる、起業する、結婚など、自分でコントロールできることは、

いい時期にすることをお勧めします。

 

うまく行くことも邪魔が入ったり、ダメになったら勿体ないですから。

 

逆に、時期をつかめば、とーっても上手く進みます(^^)

 

最後までお読みいただきありがとうございます。