メジャーリーガー、イチロー選手が認める天才肌、新庄剛志さん!!

 

命式には、

”お店を持つと成功する人!”

”海外で成功する人!”のように、

元々特別な運勢を持っている場合があります。

 

昔、イチロー選手が、インタビューで自分の事を

”天才でも何でもない、ただの努力家”だと言っていたことがあります。

 

その時、天才とは”新庄選手みたいな人”だと言ってました、、、

 

で、ちょっとお節介鑑定も含め、新庄剛志さんを鑑定してみました。

 

なんとなんと、元命に劫財、帝旺という豪快な命式。。

 

劫財という星は、財を脅かすと書いて、見るからに凶星ではありますが、

周りを巻き込むという意味では良く、にも働く星。

 

個性的で、こだわる為、成功者にも多いのですが、

字のごとくお金にこだわりが薄いので、

入った分だけ使ってしまうようなところがあり、

男性は、あまり家庭的でない人が多いのかな?と言った感じがあります。

 

タモリさんや、安倍総理もこの星の持ち主。。

なんとなく、、でしょうか???笑

 

面白いのは経歴。。ここ20年を見て見ると、、、

2000年の福神年にFA宣言、メジャーに。

 

実は新庄さんは庚(かのえ)に天徳をお持ちなので、

 

毎回、天徳と福神が同時にくる年回り。ダブルでいい運気なのです。

 

ご自身で初めて年棒1億を越した年は財を築くのに強い偏財、帝旺の2002年。

 

10年に一度巡る相剋の年は邪魔が入ってなのか2002年、移籍しています。。

 

12年に一度巡るスタートとなる年には自分自身がブランドとなり、

グッズ販売するなどの経営もされています。

 

どんどん自分が前に出て行きたくなる我の年、比肩の年、、、

 

でも、相剋の年にはその会社も閉鎖されているようで、

 

普通なら財を築く年ですが、劫財の新庄さんにとって

正財は真逆の年になるのです。

 

空亡でスタートされている事もあったかもしれません。。

 

そして、印綬の年は名誉の年とされ、正に評価される年に

紺綬褒章を受章されています。

 

が、実は絶の時は劫財の人にとっては不調運でもあるので

再出発となる整理周期の時、離婚もこの年にされています。

 

ちょうど2000年のメジャーを決めた年から10年後の2010年、

10年に一度の福神年に、神の宿る島、バリ島に移住されています。

 

晩年は偏印という星が巡ってきているのですが、

偏印は、実は芸術芸能、そして宗教家にとってもいい年なのです。

 

現在は画家として、絵も描かかれているということですから、

晩年はそちらの才能も発揮されることだと思います。

 

10年毎に新しく何かを始められていますので、

2020年また何か動きがあるでしょう。楽しみです、、、!

 

少し話が逸れましたが、、、

結果、天才なのかというと、、、

強運ではあるものの、彼も努力の人なのではないかと思います。

 

ただあまり人に見せないタイプで、そしておそらく身を任せているから、

その流れに乗っていらっしゃるんでしょう!

 

何十億という大金を、無くされていることは有名ですが、

それに執着ない人にとっては、それが失敗ではないのですね、、、

 

また違う形で晩年は幸せに過ごされると思います。。

 

幸せの価値観は人それぞれですね。。。

 

そして、散財してお金が残らないという事

物を大切にしないということではありません。

 

高校時代、お父様が自分を犠牲にされてまで買ってくれたグローブ、

現役最後まで大切に使って、お父様の棺に入れられたのだそうです。。。

 

感動のエピソードですね!

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