鑑定をしていると、どうしてもその方の個性の中にネガティブな要素があったり、
マイナスな出来事などが出てきます。
そんな時、それを指摘するよりも、回避できる方法や、
意識できるようアドバイスをするように心がけています。
かなり凶性が強い方には厳しくお伝えすることもありますが、
そのままだとやはり命式通りになってしまうので、
どうしたほうがいいか?
何に気をつけたらいいか?
を伝えた後にその理由としてネガティブな要素が入っている、
と言うことを後から伝えてます。
同じですけど、対策を聞いてからだと素直に聞けるし、
実はそれがわかると”だから、か〜〜”と腑に落ちる方も多いからです。
その昔、前世を観れると言う方にお会いして、観てもらった事があるのですが、
その方曰く、皆自分がある程度地位が高い前世だと思い込んでいたり
期待している為に、事実を伝えると逆効果になるので、
今世と関係があり、必要でなければ伝えていない。と仰っていて、、、
今思うと、なるほど!と思う節がたくさんあるのです。
やはり、お子様の場合だと、まだまだ幼少期は自我が出にくく
親の影響が強い(言えば、言いなり)
ですからその時期に力をつけるとかすると、かなり変わります。
個性として許されること、社会に出ればそれは通用しないこと、などを分けないと、
変な大人が増えますね。
嘘は言えませんが、暗く落ち込ませる事は未来に繋がりません。
鑑定された後、良くなって楽しい人生にするために活用するのがベストです!
今、自分で鑑定を出来るように、また自分だけでなく家族の運気も観れるように、
と講座もしているのですが、
“悪い人の場合、どこまで言うんでしょうか?”
と言う質問があり、、、
書いてみました(^^)
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