どこの窯元か忘れましたが、弟子の修行の終わりが、
面白い形で決められていて、なるほどと思ったので、紹介します。
毎日毎日、手に触れ、目に触れるわけですが、ある日、
師匠が作ったものではないいわゆる偽物ものを入れるのだそうで‥
それに気づいた者だけが、卒業となるようで。
もちろん、きっと修行した人でないと見分けることが出来ない程の
ものを入れるのだと思います。
よく、鑑定で、今まで何人観てきた、というような表現がありますが、
それも理屈ではない勘が働く事があるからなのだと思います。
昔、100人に聞きました、というクイズ番組がありました。(時代がバレますね)
あれも、10人に聞いたのでは参考にならない、、、笑
私も霊感はありませんし、まだまだ勉強中ですが、たくさんの方と接して、
鑑定させてもらったおかげで、少なからず分かるようになって来ました。
“量は質に変わる”のです。
教科書どおりではないものが、あるのです。
四柱推命、本当に面白いのです。
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